2019/05/07 (Tue) 起承転結

こんにちは、ご無沙汰しております。
すっかりとスランプで書く手が止まっております。
今更更新待って下さっている方が居るのかと戦々恐々の日々です(＝ｗ＝；)
続き物は時間がかかっても絶対完結させます……！＞ｘ＜

生存報告と自分用のメモの為の記事として思うことに入れるか迷いつつも、ここで書いてる二次にはほぼ関係ないので戯言として続きに記載～。
タイトルになっている起承転結についてのお話です。
ご興味ある方はよろしければ『つづきはこちら』よりご覧くださいませ。

ずっと昔、二次創作を始めたばかりの頃に自分の作品を読んでもらった方から言われた言葉が実はずーっと心に刺さっている。

「龍春さんの作品には起承転結がないねー」

ないけど私はこれ好きだな、と言って頂いたので悪い言葉ではなく単純なアドバイスだったのですが以来ずーーーと起承転結とは？　と考え込んでました。
自分で作品を書く度に起承転結を意識したつもりで、起承転結がない作品になってるんじゃないかーとか、ないよなーとかずーっと思ってました。
が、そもそも起承転結とは？？と、調べてみてもよくわからない。
今日改めて調べてみて、物凄く分かりやすい説明を見つけてこれかー！！ってようやくなりました。

ので、覚書程度にここにも書いておく。

起：物語の設定の説明
承：物語の始まり
転：物語の転機
結：物語の結論

そして、ページ配分は四分割じゃなくても良いが、説明長すぎるのはどうかなという話。

この説明が書かれている記事を見つけて漸くなるほどなって小骨が取れた気分です。
納得したからと言ってこの通りに出来るかと言うと凄く難しいですけどね！
今後の創作のためにもこれはきちんと覚えておこうと思います。


今までは

起：始まり
承：よくわからない部分
転：転機
結：結論

だったので、プロットで起承転結を分けようにもさっぱりで元々プロットを立てるのが苦手だったのに余計にプロットが立てられず行き当たりばったり。
最終的に書けない！ってなって完結に辿り着かないネタもちらほらあるので＾ｐ＾；
少しでもマシになるといいなー……。